幼児と私と、ときどきお母さん

そういえばだけど、児童館での私の知名度が上昇しつつあるようだ。幼児のお母さんたちからはレゴ先生とか呼ばれるようになった。図工室で幼児と工作したりしてると普通に先生と呼ばれる。違うって(笑)まあいいけど。幼稚園とかの先生っぽいらしい。私は幼児と遊ぶ場合、子どもの話にとりあえず耳を傾けながら(わかんないこともあるけどまあ上手いこと反応して)ケガしないように危なくないように適当に遊ぶわけだが、特に工作の場合は言うことを聞きつつ自分の好き勝手にやりたいことやって、作りたいものを作っていいものができたら見せたりあげたりするだけなんだけど。
適当にイメージから「ソレっぽい」ものをつくってしまったり、緩やかに溶け込むようなスタンスが子どもにとってもお母さんにとってもいいのかもしれない。図工室で私がまとめて5〜6人相手にしているとき、そんなに注意を払わなくてもよい、お友達とお話していられる感じ。さすがにお昼が近づくと集まってきたけど。警戒はしていなかったかな。だいぶ慣れてきた証拠かもしれない。
ただ、今のところ幼稚園や保育園などで仕事をする気はないが、実際に仕事となるとこれまた反応は違ったこともあるかもしれない。対応も変わるだろうし。児童館やボランティア、ワークショップではこのスタンスを貫くと思いますが。