集合ゲームと解散ゲーム

児童館の終わり十分間「たばタイム」で行ったありえないようなゲーム。
集合ゲームは「これからゲームしまーす、あつまって」と声をかけて、集合するということが目的のゲーム。早く集まればそこで終了です。目的が集合なので。これは十分という限られた時間でいかに子どもたちに期待させ、裏切るかを狙った単純なものです。意外とみんな反応がよく、すぐさま集合してくれたので、一分半で集合から解散までできました。
解散ゲームは「いまから児童館を一番早く出た人が勝ちです」と声をかけて、児童館からおうちに帰すのが目的。早く出ればそこで終了。ただ、これは集合ゲームと違っていそがせるので、忘れ物が出たり、もしかすると走って転んでけが人が出るかもしれないと思いました。今回は無事に解散させることができましたが、階段を走らせるようなことは危険なのでいけないと思いました。あと、ドアなども非常に危ない。反省。危険の可能性その他をきちんと考えてから実施しなければいけません。
何か遊びなどをパッと行うときは、児童館の当日の空気、またはいる人の状態など、よく見極めて行う必要があるでしょう。ここのところ、たばタイムはしっかり準備して行うことがへっているので、なにかたまにはしっかり準備して行うこともやろうかと思います。