こわい遊び

なんか最近、ここのブログは「こわい話」とか「こわい映像」検索して来た人が増えた。時期的な需要があるのだろう。どうなるかわからないけど、深夜に街を白装束で徘徊したりすると、どうかな。いかにも出そうな場所に乗り込むとか。あんまり街中だったりするとバレバレだし、職務質問モノかもしれないけど。いや、それじゃやる側も肝試しになってしまうので、夜中花火をしている連中のそばを軽くススーッと通るとか。
「こわい遊び」って、結構あると思う。肝試しやこっくりさんとかそういうの。私自身こわがりなのでなかなかやることはないけど、いろいろな人によって行われてきたと思う。アレ(こっくりさん系)って実際どうなんでしょうか。id:SEAMAが昨年ホラーについて語ったことがあったけど、どうなのかな、こわい遊びというのは。こわいのかな?
こわい話(心霊話)は、今この年になって聞いてもこわいのが結構あります。二年のとき実習で所沢に関したことをやろうという話で、幽霊の話が出たりもした。どこの土地にも幽霊話はあるけど、所沢校舎の近くに有名な心霊スポットがあるらしかったけど、かなりヤバイということもあったりして結局やらなかったけど。あと、東所沢の隣の駅新座駅近くの平林寺にもすげぇのが出たと聞いたりした。石神井公園にも出るとかいう話しも聞いた。上石神井にもあるらしい。ほんと、どこにでもそういう話はある。児童館の職員は適当にそういった感じの、というか民俗伝承っぽいこわいお話を作ってよくお話をしているとのことです。
今年もなにかやれるかな、と今思ったり。今回は映像ではなくて遊びなほうで。やれるかどうかは別として、こわい遊びは考える余地がありそうな気が。id:SEAMAさんはホラー作品は好きだけど、リアルな(リアルなのか?)心霊現象とかは嫌らしく、昨年、撮影に行った際に「霊を呼ぶというよ」とか「そういうことやめなよ」とかなんとかすごく言っていた。その本気っぷりがなんか面白かった。