やみなべ(俺ルール)というあそびの実験

やみなべ、というこの遊びも元は知人が作り出したという“よせなべ”をもとにしてはいるのだけども、いまいちそのよせなべのルールを覚えていなかったので独自に考えてみた。で、今日、人数は少なかったけどねりまドラマくらぶに参加する予定のスタッフで実験してみた。
やりかた

  1. 各自、自分の食材を決めて、言わないでおく。
  2. 人数を指定し、グループになる。
  3. グループのメンバーに食材を教える。
  4. その食材でできる料理を考える。
  5. グループ出来た料理を発表する。
  6. 決まった料理ができない場合は“やみなべ”になる。

発展として、食材だけではなくす。
カードを引いてもらって各自の食材を決める。
やってみて思ったのは、何グループかあったほうがいいのと、大人だから面白かったのかもしれない、ということ。居酒屋メニューみたいなのも考えられたから。偶然にメジャーな料理になったりもする。グループの人数が多くなるほど料理を決めるのは難航する。レモンとかはいかようにも使える品だとわかった。逆に使いづらい品もある。今回は鳥皮とかが出てきた(子どもはそんなの言わなそうだが)。大人がやると盛り上がるのはメニューを考え出せるからだと思う。