レゴコンペ

レゴが浸透してきた上石神井児童館で、レゴ大会を開催しようかと何度か意見を出し合っているのですが、なかなかまとまらず、一歩踏み出せないところでいる。レゴの大会、コンペはクリックブリックというレゴの商品を取り扱うお店や、個人レベルなどでときおり行われている。

現在のところは、ある一定の同規格の小セットを複数個用意し、各人が同じセットひと箱という制限の中で自由に創作するという制限レゴの形式をとってみようと考えている。今日は実行の前にまず自分がやってみるということで、今年の新商品をひと箱購入。とりあえず動物というところに落ち着いたのだが、連続的にレゴのコンペ企画を行うならば、最初はひと箱のみでも、次回は二箱ミックスなどと広げていけるだろう。
買ったのはこれレゴ (LEGO) クリエイター・ミニ動物 4916レビューは以下のリンクを参照ということで

後者の菅笠雑記では同じセット二箱のみで創作されている。

実は、ひと箱限定コンペにしようと考えたのは、手に取りやすい値段であるだけではない理由がある。それは

  • かたづけやすい=なくさない

ということからでもある。小さなセットなので部品も小さいのだが、ひと箱ならば部品点数もそう多くはなく、小学校低学年の子であっても自分の使う、使ったものの管理がしやすい。もし欠品が生じてもそう高額な出費をせずに全部品をそろえることができる。欠品のためにひと箱スペックしておくというのも有効な手だ。さらに箱つきなのでしまうときもひと箱ごとに別にしておける。今児童館では、全部の部品をごっちゃまぜにしている(普通だと思う)が、あえて混ざらないようにセットにしておく、または分別しておくというのは、創作時に非常に有効なのだ。探す時間も短縮されるのである。
やるならば三月か、ということではあるのだが、なかなか時間が合わないのでどうなるかわからないが、一応ネタは考えつつある。ということで。