準ひきこもり

どうやら“準ひきこもり”なる用語が世にあるようで、ちょいと読んでみますと困ったことにすべて当てはまっちゃいないけども、当てはまる点がチョビチョビあるではないですか。こうバビシっと言われてしまうと返す言葉もありませんな。
現在バイト、サークルなどの活動はしていないけど、児童館には毎週行っています。ボランティアとして。ときに企画持込として。僕は大学内では授業以外で孤独なことが多いですが、児童館では孤独ではありません。バイトはしてませんけど。いうなれば私は「準ひきこもり予備軍」ということになりますかね。
「準」ひきこ森―人はなぜ孤立してしまうのか? (講談社+α新書)という本も出ていて、amazonでレビューもされている。準ひきこもりを深く調べようとは思っていないが、この問題はバイト始めて直るもんでもないし、サークル入って直るわけでなし、今までの時間が戻るわけでなし。じゃあこの準問題を抱えている場合どうすればいいのかね?と思う。どんな問題用語にもあてはまらない優秀な「フツウの大学生」にでもなれということか。