小学校で演劇ワークショップ

昨日、「世田谷パブリックシアター かなりゴキゲンなワークショップ巡回団」に団員として初参加。準団員的な(笑)
実質的には進行補佐、というか「遊び要員」のような立ち位置であった。構えずに、参加できたのでよかったとは思うが、途中、参加の姿勢を子どもにより近くするか、オトナ的にちょっと退くか、ちょっと考えた。結果的に最初のクラスは前者、後のクラスは後者となった。
参加していてクラスによっての違いが感じられた。先生の指導のしかた、子どもとのかかわり方によって異なってくるみたいで。この先生だからこのクラスなんだな、みたいなのがあとあと考えてみるとわかる。
ワークショップする場所や条件によって、状況、反応が大きく変化するのを実感する。内容は当然関わるけど。振り返っているうち、府中プロジェクト(府中市の通級学級を対象とした演劇ワークショップ)のときの様子を思い出した。

とりあえず、おぼえがきってことで。


「幸せになりたいなら、演劇じゃないことしたほうがいいよ。」